小さな幸せ探し。


by ami-gerbera
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今年最後の美術館 ―モネ展

やっと、大好きなモネさんに会えた。

マルモッタン・モネ美術館所蔵
モネ展 @東京都美術館
  に行ってきました。


初めての東京都美術館。
外観も、ロビーもなんだか美術館じゃないみたい。

映画館か、コンサートホールのような雰囲気でした。


でも、さすがは誰もが知っている名画家。
開催期間も来週までということもあってか、入場まで20分待ちの大混雑。




あまりに混雑しているので、毎回絵の前まで行くのに一苦労。
とてもだけど、いつものように一枚一枚をみて回ることは出来ませんでした。


柔らかい風景画のイメージが強かったけれど、
人物画やイラスト、風刺画も数多くあって、ちょっと意外。
失礼な言い方になるかも知れないけれど、そのうまさにビックリ。

やっぱり、画家それぞれにこだわりの画風はあっても、
その基礎となっているのは圧倒的な画力なんだなって、改めて思い知った。


意外にも、『ヨーロッパ橋、サンラザール駅』の前はそれ程の混雑ではなくて、
ゆっくり鑑賞できて嬉しかった。

もくもくとあがる蒸気、すこしぼやけてみえる奥の風景、
重厚感のある橋と蒸気機関車、
中心より少しズレたところに看板の赤い点。

全てが計算されているのかな。
想像より小さい絵だったけれど、この絵を自分の目で見ることが出来て幸せ。

奥のパリの街の風景が、
とてもとても懐かしくて、さらに癒されました。


『睡蓮』は、出来ることならいつまでもその前に立っていたかった。
ロビーに張ってあるポスターですら、ずっとみていたいと思う。
なんという名画なのだろう。


今回の展示の中では、『小船』という作品がとても好き。

透き通った水に静かに浮かぶ小船が
いまにもスーっとどこかに流れていきそうで、
透明な空気の中で小船に掛かる少しの緑が、とても涼しげ。
あの小船で静かに読書が出来たら、
これ以上ない心癒される時間が過ごせそうだなぁ。


開催前期には行かれなくて、
『印象、日の出』を見られなかったのは残念だけれど、
いつかどこかで会えると良いな。

いつかまたオランジュリー美術館に行きたいな。
ジュヴェルニーにも行ってみたいな。


でもきっと、来年もどこかの美術展でモネさんの絵画には出会えるだろう。


来年も、沢山の美術展に行けますように。
沢山の名画に出会えますように。
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by ami-gerbera | 2015-12-05 15:31 | 美術館巡り。