小さな幸せ探し。


by ami-gerbera
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カテゴリ:美術館巡り。( 12 )

けっこう時間経ってからの更新になってしまったけど、
また新しい美術館行って来た♪

ついに、ずっと避けていた六本木ヒルズに!!


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フェルメールとレンブラント 17世紀オランダ黄金時代の巨匠たち展
@森アーツセンターギャラリー



ホテルに勤めていた頃も結局展望台に行くことは無かったので、
初めて森タワーの高層階に足を踏み入れました。


チケット売り場にはスゴイ人が居たのでビックリしたけれど、
ほとんどの方は村上隆さんの五百羅漢図展目当てだったみたい。

エレベーター案内のための専任の係員が居て、
エレベーターホールの床には、白くて四角い枠が描いてある。
その枠内に入りきる人数だけが係員に指示されてその枠内で待機する。

エレベーターが降りて来ると、枠の中の人たちが乗り込んで、
また並んでいる列から少人数がその枠に案内される。

なんか、ディズニーランドのアトラクションに乗るときみたい!!


52階からの眺めも、スタイリッシュな館内も、
とても美術館と言う感じが無い。

展示室は、とても落ち着いた感じにまとまっていて、
お洒落感より、美術鑑賞が優先されいるようで良かったな。



フェルメールの「水差しを持つ女」は、
小さくて、イメージより薄いというか、淡い色合い。
勝手に鮮やかなブルーを想像してしまっていたみたいで、ちょっとビックリ。

でも、淡いからこそ全体に不自然さが一つもなくて、そして、優しい。


レンブラントの「ベローナ」は、まさに期待していた通りの巧さ。
闇の中で彼女に当たる光の描写は、今、本物の光を当てているかのよう。

すごいなぁ。
あぁ、でもやっぱりいつか「夜警」をみてみたいなぁ。


フェルメールとレンブラントがメインなので、
その他の画家の作品は少しだけなのかな、
すぐにまわり終えちゃうかな…

と思いきや、全60作品、最初から最後まで
名前こそ知らないけれどじっくりみていたいと思うような作品ばかり。

だって、表題が黄金時代の巨匠たち展、だもんね。

ペース配分考えずに最初からじっくりみちゃったから、
途中で力尽きてすごい疲れちゃった…。


表情、皮膚や髪の毛、衣服、全てが
触感まで伝わるほどに表現されていて、
ものすごい技量を目の前にすると、ため息しか出ない。

300年とか400年も前の作品が、
こんなにも綺麗に残っていることにも驚くよね。



帰りは、せっかくなので元職場の前まで行ってみた。
テラス席とか始めて見た。
懐かしい顔も、よく知らない顔も、
遠くからこっそり眺めて、気づかれもしないだろうけれど、
急いで帰ってきた(笑)

私は、接客業は向いていなかったみたいで、
とても辛い記憶しかなかったのだけれど、
今回そういう嫌なイメージも払拭できたというか、
そんな過去もあったなぁって思えるようになった。

良かった、よかった。
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by ami-gerbera | 2016-03-05 14:53 | 美術館巡り。
新年を迎えた実感もないまま、
今年も早速素敵な美術展に行って来られて、幸せ。


2016年 一回目の美術館巡り 

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プラド美術館展 ―スペイン宮廷 美への情熱
@三菱一号館美術館



去年の10月10日から開催していたのは知っていたのだけれど、
忙しかったり、色んな美術展と時期が重なってしまったりで、

「残念だけど行けないだろうな…」
って思っていただけに、感動も大きかったなぁ。

続き。。。
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by ami-gerbera | 2016-01-09 18:05 | 美術館巡り。
やっと、大好きなモネさんに会えた。

マルモッタン・モネ美術館所蔵
モネ展 @東京都美術館
  に行ってきました。


初めての東京都美術館。
外観も、ロビーもなんだか美術館じゃないみたい。

映画館か、コンサートホールのような雰囲気でした。


でも、さすがは誰もが知っている名画家。
開催期間も来週までということもあってか、入場まで20分待ちの大混雑。

続き。。。
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by ami-gerbera | 2015-12-05 15:31 | 美術館巡り。
お盆休みが明けてから、
仕事が大変で休みの日は体力回復に努めるばかり。

でもね、やっぱりそれでは本当の疲れは取れないのよね。
そんな訳で今日、ようやく心を癒して来られました。


今回の美術展。
アルフレッド・シスレー展
-印象派、空と水辺の風景画家-
@練馬区立美術館


続き。。。
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by ami-gerbera | 2015-10-10 22:03 | 美術館巡り。
はじめて、女性画家の展示に行ってきました。

ヘレン・シャルフベック ―魂のまなざし 
@東京藝術大学大学美術館



東京藝術大学が、こんなにも素晴らしい環境にあったなんて知らなかった。
ここから、数多くの芸術家が学んだんだね。


館内はそれ程人も多くなくて、落ち着いてゆっくり巡ることができました。

続き。。。
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by ami-gerbera | 2015-07-04 15:18 | 美術館巡り。
港区に続いて、美術館巡りで苦手な街克服第二段!!

出不精な私の最も苦手とする街のひとつ、渋谷。
ボッティチェリが来ているのは知っていたのだけれど、
渋谷と聞くだけで軽い拒否反応・・・

でも、一緒に行こうって誘ってもらったので、
「うん、行ってみよう」って思えました。

そんな訳で、
『ボッティチェリとルネサンスーフィレンツェの富と美』 
@Bunkamura ザ・ミュージアム
 に行ってきました。

続き。。。
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by ami-gerbera | 2015-06-21 14:48 | 美術館巡り。
前回のルーブル美術館展ですっかり気分を良くしたので、
今回は喜び勇んで再びの国立新美術館

マグリット展を観に行ってきました。

先にマグリットさんではない話題で申し訳ないのだけれど、
ルーブル美術館展がエラいことになってた。
券売所の表示が10分待ち。
美術館で待ち時間表示って始めて見た。

館内のルーブル美術館展の入り口前の列は、
それはそれは長くて、あれでは10分では済まないかもしれないし、
入れたとしても作品全てを見ることは出来ないだろうなぁ...という印象。

先にルーブル観ておいて良かったぁ。

続き。。。
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by ami-gerbera | 2015-05-23 19:55 | 美術館巡り。
今回も、とっっても楽しみにしていた美術展に行って来た!!

ルーヴル美術館展 @国立新美術館


ルーブル美術館はもちろん、パリに居たときに行って来たけれど、
あの時は若くて今ほどには芸術の価値を分かっていなかったし、
広ーい美術館の中を、代表作を観て回るだけで大変だった記憶しかない。

正直に言って、あの時フェルメールやムリーリョの絵の前で立ち止まったかも分からない。
あぁ、今思えばもったいないなぁ・・・

続き。。。
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by ami-gerbera | 2015-05-09 15:08 | 美術館巡り。
体調を崩しぎみで、中々美術館に行けなくて、
この度ようやく行ってこられました!!

グエルチーノ展 @国立西洋美術館


これまでに観てきた印象派の作品とは、まったくの別世界。
ひとつひとつの作品が、とにかく力強い!!

重厚な空気感と、絵画なのに眩しいと感じるほどの光の描写が、
神を信じていない私をも神聖な気持ちにさせる。

そして人物の描写がとにかく丁寧で美しい。
グエルチーノは宗教画を描きながらも、あくまでも人物の美しさを追求したのだと思う。

いくつか他のバロックの画家の絵もあって、
失礼かもしれないけれど、
比べれば比べるほどグエルチーノの絵が特別なものだと確信してしまった。

作品の点数は少ないものの、とても大きな作品が多くて、
どうやって描いたのだろう
どれだけの時間を費やしたのだろう
何を思ってこのように描いたのだろう
そんなことを思いながら、
でもそれも絵を眺めているうちに忘れてしまう。

これほどの画家を今まで知らなかったことに、我ながらビックリです。

販売コーナーに寄ってみると、
様々なものに印刷された絵画は本物とは違った光の放ち方をしていて、
色の鮮やかさがさらに際立って、
ここでもまた、グエルチーノの絵画のすごさを実感しました。



上野駅も公園も、とにかくスゴイ数の人で、
そのわりに国立西洋美術館内は落ち着いていた。
嬉しい反面、寂しいことだね。

でも、公園を散歩していたら、とにかく新緑がきれいで、
あぁ、これを観るだけでも幸せだもんなぁって思いました。
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by ami-gerbera | 2015-04-18 20:11 | 美術館巡り。
5月18日から、建て替え工事のため長期にわたって休館するということで、
今回の美術館めぐりはブリジストン美術館。

今開催されているのは、ベスト・オブ・ザ・ベスト
1,600点のコレクションの中から、選りすぐられた160点の代表作展。


ベストの中のベストだから、どれ程の名作たちと出会えるのだろうかと、
期待いっぱいで行ってきました。


印象派展に行ってきたから、初めてではない芸術家の絵画があったり、
少ーーしずつ、見識が広がったのかなって思いながら、
自分の好みの絵画の傾向がなんとなく分かってきたりもして、
自分なりの美術館の楽しみ方が出来てきた気がする。


このベストの中の私のベストは、モネの睡蓮の池でした。
前回のワシントン・ナショナルギャラリー展に続いて、今回もクロード・モネ!

自分が、そんなにモネの作品を好きだっていう自覚は無かっただけに、
これは新たな発見!!
色々な作品を観たからこそ、分かり得たことだね。

パリでオランジェリー美術館にも行ったから、
当然「睡蓮」という作品群の素晴らしさは知っていたのだけれど、
様々な印象派の絵画と並んだときに、
さらにその個性が引き立って魅了されました。


作品が厳選されているから、じっくり観ても疲れないくらい、
ボリュームとしても丁度良い展示でした。

建て替えなんて、まったく必要ないのではないかと思うほど、
きれいで落ち着いた心地よい空間だったけれど、
でもきっと、もっと沢山展示できるように改築するのかな。

「新たな時代に向けた美術館」て、どんなのだろう。

これから私も見識と感性を高めて、
数年後のリニューアルオープンの時には、
もっと違う私になってこの作品たちと再会したいな。


ゆっくり、今日も充実感に満たされた一日。
まさにザ・ベスト、最良の時を過ごすことが出来ました。
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by ami-gerbera | 2015-03-23 00:02 | 美術館巡り。